会社や部署などでフレックス制の勤怠パターンを登録できます。

フレックスタイム制（フレックス制）とは、労働者が始業時間や終業時間を決められる制度です。
1日の勤務時間の中で必ず勤務しなくてはならない時間帯（コアタイム）を設定するフレックスタイム制とコアタイムがない自由な時間で働くことができるスーパーフレックスがあります。

• • 労働者のメリット
  • 出社時間をずらすことで電車やバスの混雑を避けられる
  • 繁忙期と閑散期の働き方にメリハリをつけることができる。
  • 保育園の送迎や介護・通院など個々のライフスタイルと仕事を両立できる
  • 仕事と生活の調和を図りやすくなる。
• • 企業のメリット
  • 優秀な人材の確保がしやすくなる
  • 柔軟な働き方によって離職率の低下が期待できる。
  • 繁忙期と閑散期の働き方にメリハリをつけ、残業時間の削減に繋がる。

• フレックス総労働時間設定画面

  

• 総労働時間

  1か月など一定期間内で働く時間を設定できます。従来の様な定時18時以降の業務は残業という運用ではなく設定した1か月の総労働時間を超えた時間が残業時間となります。