建設業で欠かせない毎日の日報(勤務時間の報告)作業をスマホからのGPS打刻、または各現場からの顔認証打刻機能でクラウド上に集約することで、勤怠状況の把握が簡単に出来る勤怠管理システムです。
シフト管理機能も標準登載されており各現場ごと職員ごとに業種を分けて登録できるため勤怠管理と同時に出面管理も可能です。
勤務表にて勤務時間や残業時間を自動計算で一覧表示。CSV出力し給与計算ソフトにインポートできるため労務費集計業務を大幅に削減することができます。
勤務時間を減らすのが最も難しい業種の一つである建設業だからこそ、働き方改革に向けて適切な勤怠管理システムを利用して正確な勤務時間の把握を行うことが必須になります。
2024年建設業にも働き方改革法案が適応されます。
残業時間は原則「月45時間、年360時間」以内となり、守られなかった場合、6ヶ月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金がかせられます。
2023年からは「時間外労働の割増賃金率引き上げ」も適応されるため、勤務時間の管理を今まで以上に正確におこなっていく必要があります。
いまから対策をすることで新たな働き方に適応していきましょう。
2024年4月1日から建設業でも労働時間の上限規制が設けられます。労働時間が長時間に及ぶことの多い建設業。勤怠管理をExcelやタイムカードで行っていては労働時間の把握が難しく、残業時間の抑制が難しくなります。労務費集計業務にも時間がかかってしまいます。
建設業でも週休2日が義務化されます。これまで特別条項を結べば休日に制限はありませんでしたが、今後は特別条項を締結していても週休2日の順守が必須になります。スタッフごとの勤務スケジュールの把握が必須になります。
タイムカードの打刻漏れの確認に時間が取れられてしまう管理者。建設業の働き方改革を乗り越えるためにも現場業務以外の勤務時間の削減が求められます。打刻方法を見直すことで事務作業にかかる時間を大幅に削減できます。
あらかじめ設定した勤務時間を超過した場合に退勤打刻がないと社員の端末に終業を知らせるメッセージが通知されます。
残業を行う場合は社員がスマホ・PCから申請を行い、上長が承認することで残業時間として計算されます。
勤務時間、労務費集計も自動で計算できます。
管理画面から当日・または月ごとの残業時間を自動計算して表示するため、勤務時間が長くなりがちな建設業でも残業間を把握し、法定労働時間を順守して勤務を行えます。
ある程度の残業時間(20時間、30時間など)を超過すると社員に通知で知らせることができ、社員の側でも残業時間を認識し自己管理をおこなうことができます。
2024年4月から週休2日が義務づけられる建設業。勤怠管理の中で休日を把握することが必須になります。
休日はあらかじめシステム上で設定し、社員の端末に登録された休日は出勤打刻ができなくなります。改めて休日出勤を行う場合はスマホ・PCから上長に申請、承認を行うことで出勤打刻を行うことができます。休日出勤の割増賃金も自動で計算を行います。
MOT勤怠管理にはスマホでの打刻の他に、予め登録した社員の顔情報を認証し打刻を行う「顔認証打刻」を行うことが可能です。
本人が直接端末の前に立って出勤打刻を行う為、不正打刻や打刻漏れなどが発生せず、業務の前にスマートフォンを出す必要もありません。
検温を同時に行うタイプもある為健康管理も同時に行えます。別途ボタンが付属したタイプであれば出退勤の他にも、昼休み・外出などのステータスも記載することができます。
充実のサポート体制で、初めて勤怠管理システムのご利用する場合でも迷わず使って頂けるようサポート致します。
全国の拠点から専門スタッフがご訪問して現状のヒヤリングなどを行い勤怠管理システムを使った際のメリットやデメリット・変更点などをご説明します。
ご契約後、弊社の勤怠管理担当が運用相談から導入後のトレーニング、マスタ登録・詳細設定をサポート致します。
※別途有料
導入後のサポートはメール・電話で対応可能です。お電話でのサポートは画面共有しながらご案内できるためユーザー様から好評です。
複数拠点とスタッフのスマホを内線化。無料通話、取次転送、コスト削減に。
※クラウド電話との連携が必要
専用チャットで連絡を行えます。残業申請もチャットから承認できます。
※クラウド電話との連携が必要
現場にFAXで届いた図面などもスマホから確認することができます。
※クラウド電話との連携が必要
専用のUSBを利用して情報漏洩を気にせずに現場から会社のPCを遠隔操作
※別途専用USBが必要
お申込み完了から最短3営業日での導入が可能。
1人あたりの料金は199円~と業界でも最安値級です。※100名でご利用の場合
アカウント数 | 月額費用 |
---|---|
1∼20 | ¥3,980 |
21∼50 | ¥9,000 |
51∼100 | ¥15,800 |
101名以上 | 別途お見積り |
※全てのプランでの初期費用は31,500 円(税抜き)になります
※途中でアカウント数を追加される場合、1アカウントあたり500円の設定料金がかかります。(マスタメニューよりお客様で変更も可能です)
※自社内にサーバーを設置するオンプレミス版もございます。詳しくはお問い合わせください。
※価格は全て税抜価格です。
管理者
作業スタッフ
スマートフォン(iPhone、android)で出退勤の打刻が可能なため、直行・直帰にも対応いたします。
現場ごとに顔認証端末を設置すれば、打刻時にマスク検知や体温を計測することも可能です。勤怠管理をシステム化することで、紙・エクセル・メールでの作業がなくなり、人事総務の勤怠管理・集計作業も大幅に軽減されます。
スマホで残業申請も可能。予め設定した残業時間に近づくと職員、上長にアラートでお知らせ。2024年から適応される建設業の働き方改革法案にも対応できます。
シフト管理機能が標準で付属しています。WEBから毎月決まった日程にシフト入力依頼をかけることができます。
スタッフはフォーマットに従って入力するだけ、シフト調整の迅速化、ムダを省きます。
また、管理者とスタッフ間のやり取りができるチャットを搭載。個人のメールやSNSを共有する必要はありません。紙やエクセルなどアナログでのシフト管理をなくし、効率化することが可能です。
MOT勤怠管理と通話アプリ『MOT/Phone』と連携。PHSが通じないトンネル内でもWifiにより内線・外線通話が可能になります。
MOT/Phoneとは累計27,000社以上に導入されているクラウド電話システムです。スマホにMOT/Phoneアプリをインストールすることで内線電話機になります。
スマホを内線電話化することで本社と現場や別現場間にいる作業員などの通話が内線通話となり無料になります。 また、現場に建設された期間限定の事務所に電話回線を導入せずに本社回線に追加するだけで期間限定の事務所用の番号を用意することが出来ます。 通信回線・通信コストの削減に繋がります。
建設現場に出入りする作業員や業者の「誰が」「いつ」「どこの現場で」「どれくらい」作業にあたっていたかを記録する出面管理システムと連携することで、出退勤だけでなく各現場の作業員情報・通門記録データをクラウド上アプリケーションに集約することが可能です。
MOT勤怠管理システムの詳しい料金や機能を記載した資料をご覧いただけます。
製品資料、漫画資料それぞれのリンクをクリックするとページへ移動します。
可能です。1IDから追加出来るので無駄な費用はかかりません。
出来ません。スマホもしくはPCでの利用になります。
可能です。CSVで出力し会計ソフトに取り込んだり、自由に加工することが出来ます。
可能です。現場毎にスタッフを登録して集計することが出来ます。
可能です。無料デモを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。